天空に浮かぶ城 竹田城に行きたい

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雲海(うんかい)。
広々とまるで海のように広がって見える雲のことをそう呼ぶが、
そんな雲海の中にぽつんと一つ。忘れられたかのように建てられた城がある。

「竹田城」

東に立雲峡を望む、標高353.7mの古城山の山頂に築かれた山城である。
国の重要文化財にも登録された古城は、晩秋には山下に立ち込める霧とあいまって、
まるで空に浮かんだ城に見えるという。

「天空の城」、「日本のマチュピチュ」
様々な呼び名がされるようになり有名にもなった場所だが、
実際にその場所を訪れた人は皆その眼下に広がる絶景に息をのむことになるだろう。

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立雲峡(りつうんきょう)

 

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写真は立雲峡(りつうんきょう)とよばれる、円山川を挟んで竹田城の向かいに存在する展望台から撮ったもの。

まるで空高く、雲の上にまできてしまったかのような錯覚に陥るような景色は
その圧巻の雲海による。
その中に取り残されたように見える竹田城は、寂しくも立派な佇まいを見せてくれる。

縄張りは臥せた虎に見えることから虎臥城と呼ばれる。
山城としては日本屈指の大きさとなる竹田城を是非見に行って欲しい。

場所 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田
(立雲峡場所)
料金 ※春の桜のシーズンや、雲海シーズンなど繁忙期のみ
◉ 大人(高校生以上)1人 200円
◉ 中学生以下、竹田地域の住民は無料
駐車場 有(50台のみ)
アクセス 「車」
和田山インターから車で10分 竹田交差点を左折後 右手に駐車場入り口看板あり「電車」
JR竹田駅
公式HP 立雲峡

竹田城内部

一般的に竹田城を雲海と共に外から撮ることが有名であるが、
もちろん、場内も魅力的な観光スポットとなっている。

城跡内は、枡形虎口や食い違い虎口など、敵を防ぐための構造が各所に配置されており、
野面積とよばれる、相性様々な石材を用いて組み合わされる勇壮な石垣を見ることができる。

場所 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
料金 大人 500円
中学生以下 無料
駐車場
アクセス 「車」
北近畿豊岡自動車道・播但連絡自動車道の「和田山IC」が最寄りのIC
IC下車後、「和田山IC前」信号を左折、約10分ほどで各駐車場「電車」
JR播但線の「竹田駅」が最寄駅
公式HP 竹田城

注意事項

見える場所

兵庫県朝来市にあるその城を楽しむ時、基本的には城の内部から見学するのか、
城を外から見るのかを注意しなければいけない。

もしよく見る雲海の中に浮かぶ竹田城をカメラに収めたいなら、
竹田城跡には登上せず、立雲峡(りつうんきょう)とよばれる
竹田城跡の向かいの山(朝来山)の中腹にある展望スポットに登り、
写真を撮る必要がある。

内部を見学する場合は、そのまま竹田城跡にいこう。

立地

先述したが、車で直接行けるわけではない。
途中から確実に歩く必要がある。公式HPで駐車場の場所と歩く時間は確認しておきたい。

また早朝に登る時は、街灯も立っていないので
懐中電灯などの光は確実に確保しておこう。

観測条件

必ずしも見れるわけではないので天気は確実にチェックしておこう。

この雲海は円山川から発生する霧によって作られる。昼の暖かい空気が夜になると冷え、
川の水温より低くなると、川の水が蒸発霧となり発生するのである。

そのため、いつでも雲海に浮かぶこの城を見ることができるわけではなく、
一定条件を満たした場合のみ見ることができる。

【条件】

  • 時期は11月から12月の頭。晩秋の時期がみやすい。
  • 発生時間は夜明けから朝8時頃まで。
  • 前日の夜に冷え込み、当日の朝晴れる寒暖差が10度以上ある。
  • また無風状態が望ましい

竹田城の雲海予報と時期

恋人の聖地としても知られる

竹田城跡は「恋人の聖地」として認定されており、バレンタインなどにイベントも開催される。
また立雲峡は桜の名所としても知られる。
この絶景は一度は見て欲しい。是非この場所を晩秋の季節に思い出してほしい。

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